じしんのよわさを かくして かんぺきなわたしを とりつくろったの しょうさんも しっとも “わたし”には むけられてない よそゆきのかおは つかれたんだ みんなが つよくなってくけれど じぶんは かわれないまま しゅやくには なれない わきやくのくせに しゅやくのあいつすら ささえられなかった あきれた?(やめて) げんめつした?(やめて!) ごめんなさい、でも これがほんしょうだから だいきらいなじぶんから めをそむけて りそうを えんじつづけてた あかるくいようと ひっしこいて じぶんのくびを しめていた だれかのために わらうこと ほんとうは もう こわくなってた でも ほんとうのじぶんで いたいのに こえが でない さよなら じぶんよ にせもののえがおは もういらない つよくなくてもいいから ほんとうの わたしで いきたい
