古びた埃被る物語さ 全てに忘れられた恋の歌 時、風、星、命が 流れて往く 瞳を擦るその刹那 消えて往く 貴方が居るなら 全部いらない また、なみだ ただ君と同じ夢を 見たいと願うだけで また、なみだ 情けなく笑えるほど ありふれた恋をしただけ 星屑、光の街、命の咎 誰にも届かぬまま閉じる歌 鉄、砂、過去、銀河は 燃えて錆びて 野をかけ歌う子供すら 意味もなく 奈落は夢見た あの日の夜明け まだ、なぜか ただ君と違う今を 選んでしまうだけで また、なみだ ただ君と同じ傷を 抱きしめられるだけで この先 一人でいける これだけで全部足りたよ また、なみだ 情けなく笑えるほど 貴方の手が、やさしく また、なみだ 情けなく笑えるほど ありふれた恋をしただけ
