あの日 窓の向こう側の 夕日をならんで見てた 疲れ果てたあなたの顔 それでも涙 堪えてたよね 独りきりで 泣き続けた夜を越えて 独りきりで あなたは星になった さよなら もう会えない だけど 痛みも全て 忘れていい あの星や空でもなくて 心の中にいる あなたへ歌いたい この祈りを わからないことだらけでいるよ 今までの事 何をしてて 誰を愛していたんだろう あなたは何も言わないままで 胸の中に 心残りはいつもある だけど ここに居る意味を見つけた あなたの影が遠くなるほど 選んだ道の尊さを感じる かけがえのないもの全て あなたが遺した 今もここにある 命の証 行き場の無い想いが 時をかけて言葉になって 祈りへ変わっていく あなたのいない日々が あたりまえの今 泣いたりしないから さよなら もう会えない だけど 痛みも全て 忘れていい あの星や空でもなくて 心の中にいる あなたへ歌いたい この祈りを あなたの影が遠くなるほど 選んだ道の尊さを感じる かけがえのないもの全て あなたが遺した 今もここにある 命の証