カオティック・ラプソディ

歌詞

[優等生のフリもそろそろ限界 アラーム通りに起きる 世界にバイバイ 頭のネジを一本抜いてみたら 案外これが正常だったみたいだ 右向け右のつまらないパレード 抜け出して路地裏で猫と密会 「普通」って誰が決めた ルールなの? そんなもんは今すぐ燃やしちゃえよ 心臓のBPM 制御不能 Warning! Warning! 理性のチェーン引き千切って 踊り出すのさ 今夜 ああもうめちゃくちゃでいいじゃな い！常識なんて脱ぎ捨てて 脳内ラプソディ鳴り響かせたら 誰も止められない ありのままのこの衝動こそが 僕の真実なんだ 退屈な世界に牙を剥け 僕という名のかいぶつ 「普通が一番」なんて退屈な呪文 そんな言葉で僕を縛り付けないでよ 白黒のチェス盤みたいな日常を ド派手な ペンキでぐちゃぐちゃに汚したい 予定調和のシナリオは破り捨てて アドリブだけのステージを始めよう Yeah! Who is the monster? Me? Or you? 退屈な顔したお前らが True Monster! 檻の中から吠えてな Good luck! こっちは自由気ままに Dance! Dance! What's up! 脳天直撃するような閃き Fever! Fever! 眠っていた本能が今 目を覚まして暴れ出す そうさもうはちゃめちゃで結構！ ルールブックはゴミ箱へ 感情ジェットコースター飛び 乗ったら どこまでも行ける 誰も理解できないこの孤独こそが 僕の勲章だ 月明かりの下で爪を研げ 僕という名のかいぶつ 君の中にもいるはずだろう? 本当の自分を解放したいと叫ぶ声が 鏡に映る自分に問いかける 「お前は一体いつまで 猫被ってるんだ?」 ニヤリと笑うそいつの言う通り そろそろ本性を現してもいい頃だ Tick-tock time is up! 偽りの仮面は Crack! リミッター解除 ショーの始まりだ Black or White? No! 極彩色で染め上げろ Like a Jackson Pollock! ついてこれない奴は置いていくぜ Sayonara! アドレナリンが血管を駆け巡る Danger! Danger! この世界の主役は誰か 思い知らせてやるのさ ああもうめちゃくちゃでいいじゃな い！昨日の僕に手を振って 狂騒オーケストラ指揮を執ったら 世界が踊り出す 予測不能なこの鼓動こそが僕が 生きてる証明 退屈な世界に牙を剥け 僕という名のかいぶつ