あの日からずっと 僕はずっと待っていた 色褪せたままの この世界で あの日からずっと 俺はずっと信じてた また出逢うことを 約束の日を 夢にルールなんてない! 身勝手なことは出来ない! ふたりが描く未来は 交わることなき One Way Road 誰よりも側にいた やさしさの記憶をたどれば お互いが目指す夢は きっと同じ場所なのに 追い掛けて 見送ったね 運命の風に彷徨って 僕たちは 俺たちは また背中を向けたままで 離れた うつむく横顔 なあ、どうして迷うんだ? 一緒に踊ろう わかるはずさ いつだってそうだ 僕の気持ち切り捨てて あなたは自由に 飛び立つ鳥 護るものがあるんだ! それは君の本心なの? それぞれ描く理想は 譲れない想い I know…, You know… つかみたい夢がある 選び取る道が違うなら まっすぐに前だけ見て 走り続けるしかないさ 引き合って ぶつかり合って 競い合うふたつ星のように その夢に寄り添うこと 孤独に負けない強さで 歌うよ 甘酸っぱい過去に 連れ去るような オレンジの香りが胸 締め付けるよ もし重なった夢で 笑えるならば 少年の瞳を借りて 名前呼ぶよ! 誰よりも側にいた やさしさの記憶をたどれば お互いが目指す夢は ずっと同じ場所だから 追い掛けて 追いつくまで 運命の風を受け止めて 僕たちは 俺たちは いつか 自由な未来で 遊ぼう