張りついて溺れそう 全て知っちゃいそうで 日を巡ってきたけど 拙い肯定抱いてるまだ 今どこかわずかな感度で 瞳が触れる最初から そこは楽園なんだってさ 瞬いてそして消えたの ああ わるい雨が降っていいの ぬるい風が吹く吹く つまりそれは噤んだ日の 甘く苦い光景 揺らいでる心臓にきっと 黒い蛇が巣食う巣食う 軽い笑い話じゃいっそ 時が止まるようで 美しい言葉に灼かれたら 海底ではもっと穏やか楽しい世界が 夢を見る間もないから たった今この時をもって華やいだ あれはどういうこと 上手く答えられないわ 泣いて呑まれちゃった わるい雨が降っていいの ぬるい風が吹く吹く つまりそれは噤んだ日の 甘く苦い光景 揺らいでる心臓にきっと 黒い蛇が巣食う巣食う 軽い笑い話じゃいっそ 時が止まるようで
