崇拝が愛に昇格する日まで

歌詞

【Aメロ】 君の言葉ひとつで 今日の生死が決まるほど ただの視線すら 祝福に思えた 【Bメロ】 手が届かないその笑顔 雲の上のような存在 私はただ、静かに祈る 愛に変わる時を 【サビ】 崇拝が愛に昇格する日まで 息をひそめて見つめてる 君の「好き」が向くその時を 世界の終わりのように願ってる 偶像じゃなく、名前を呼んで 誰より近くで、信じてる 信仰じゃない、愛されたい この身が朽ちても 【Aメロ】 靴音だけでわかる 君がいるという奇跡 写真の中でしか 並べない現実（リアル） 【Bメロ】 特別じゃなくていい ただの誰かでもいい 選ばれない私に 選び続けさせて 【サビ】 崇拝が愛に昇格する日まで どんな言葉でも信じるよ 遠くで名前呼ばれても それだけで心が揺れる 偶像崩壊のその瞬間 君だけを知っていたい 狂ってもいい、笑われてもいい 君の「一人」に成れたら 【Cメロ】 きっと愛は平等じゃない それでも捧げる価値がある 君という神を超える たった一つの感情 【ラストサビ】 崇拝が愛に昇格する日まで どんなに報われなくても 私だけが知ってる君を 抱きしめるように願ってた 夢でも幻でも構わない 君の一瞬に触れたなら 救われたって言えるの それが愛だったと