目覚める度に 捜す欠けたPIECEを 未完成のパズル 心映す鏡 Hah 解らない 何故に惹かれてしまうのか 目を塞ぐ現実に檻から出られない 嘘くらい 受け止めてあげるよ 俯く顔の哀しい理由 伝い落ちる 涙の粒 水面を揺らす 君でなければいけないのに 僕の腕に 君はいない 心凍らせられるのなら 愛ごと氷にして欲しい <♪> 消えゆく背中 何度も振り返る 隠した想い 煮えきれなくなってく Hah 誰かを騙し 矛先が向いても 奪いたい <(けれど)理性が僕を邪魔する 『我が侭ひとつ聞いてくれよ』 胸に残った 悔いの言葉 『最後に強く抱きしめたい』 どうして云えない 君でなければいけないのに 僕の腕に 君はいない 声や匂いや触れた記憶 氷のように溶けてゆく <♪> 君でなければいけないのに 僕の腕に 君はいない 心凍らせられるのなら 愛ごと氷にして欲しい