ここは神様だってきっと 見放した 慣れの果てだってさ だからずっと 今もずっと ここで 心ゆくまで 見つめあいたい癖に 泳ぎだしたの この視線 支離が滅裂なのは生まれつきだから 袖が触れ合うことも 一度はあるでしょ この世界 魑魅が魍魎なんて 当たり前なのに 消えたあの子のことなんて 誰も覚えてなんかないってさ 敗れ去った 理想ばっか 墓場 初めから知ってた だって 回らないネオンが歌ってら ここは酩酊 生の停滞 ここで 朽ち果てるまで 踏み外すのは 君も同じで ここはその先 なんも残らないやいや 呼吸を止めて 踊り明かすぜ 心ゆくまで それ以外は無いや 嫌嫌嫌