何処までも続く悲しみの道歩いて 丘を登れば月の光が私を照らす 浅はかに別れた二人の道 今は交わることのない 償いの罪を示す 蒼白く染まる右手をそっと差し伸べ 過去の想い出全てにサヨナラ 私の中で消えて行く空よ 今は 出逢った時の優しい風の中で 吹かれていたい 頬を伝う涙は崩れ堕ちてゆく理性 刹那すぎる悲劇は狂ったカラダを 引き裂いた 枯れてく華の様に私は消えて行くわ 抱き寄せたアナタの夢 そう 見守るの 沈んで行く想いは痛みが掻き消すわ 眠りに近付いて行く 今 空を仰ぐ 頬を伝う涙は崩れ堕ちてゆく理性 刹那すぎる悲劇は狂ったカラダを 引き裂いた 静かに流れ出す この身体の温もり 瞳を閉じて鼓動を止めれば アナタの姿が 枯れてく華の様に私は消えて行くわ 抱き寄せたアナタの夢 そう 見守るの 沈んで行く想いは痛みが掻き消すわ 眠りに近付いて行く 今 空を仰ぐ