幼きあの日見た父の姿 とても大きな存在だった いつの間にか背は追い越してた 僕のことを見上げるくらいに 自分の中支配しているような 大きな存在なくなってる カリスマを崇拝してたあの頃は 何かに守られてたような 宗教を信じていない僕らは 何をたよりに 生きていくのがずっといいの? 人は何かにいつも頼っていて 自分の力を出し切れない 脳の中にはまだまだ眠ってる 偉大な力あるはずさ 人類よもっともっと強くあれ 世の中よもっと平和であれ ひとりの力は弱くても みんな集まれば大きな力になる ここから僕らを救いだしてくれ… 今の世の中は豊かかい? 犯罪がますます増えてゆく ストレスにやられてる この世界を救いだすのは… 自分を絶対信じよう! 信じて人間(ひと)は強くなる 力を今こそ発揮しよう 僕らにはもっと大きな力がある