どんな気持ちを探してた? モノクロ映画と そうぞう 君を重ね 夜中 ほとぼりそのままにして まだ見えないメロディを ずっと 漂っていた どんな気持ちを探してた? 昨今の刺激も無くて健全な 暮らしじゃどうにも「繰り返し」 慣れ親しんだ世界は 愛せど 空っぽ 部屋を抜け出した君は違った 思うままを映すように笑って 花やスクーター、 アイスやダンスにも 心躍らせるとこに見惚れたり 君と話をすることで 色や容を覚えてた 通り過ぎたはずの空も新しく見えた って言葉だけじゃ 頼りないから 代わりをいくら探しても なにもないからこの歌を 話すように 君 に 君はその低い視界で 夢や恋を彩るだろう 例え傍に居られなくても 追憶を歌い 僕は言葉をまた大切にできる 辺りをいくら探しても 君に勝る素敵は無いから 似合うか分からないけれど 僕は少し気に入っているんだ フィルムが蘇ったように 色や容を映し出す この歌を 君に こんな気持ちを探してた やっと見つけたメロディ ずっと 歌って いよう
