つめたいうみのかおりが あのころのきおくをよびさます いかないでといえなかった なさけないおくびょうなわたしのこ ころ すぎさるまちのけしきが しあわせだったひびをよびおこす あいしてた だれよりもあいしてた かなしみむねによみがえるせつない こいのものがたり あなたのこえがいまでもみみをはな れない なんどきせつかわってもわすれられ ない すきだよしゃしんみつめないていた おそすぎたなつのよるのつきわたし てらしてる すぎたじかんのながれが いまのわたしのあいをまよわせてる あなたいがいすきになってはだめだ と かってにきめつけていただけかな? まよなかのちゃくしんのおとに きたいしてずっとみつめてる おわったはずのあいなんだと なみだあふれてひとりないてたよる あなたのやさしいぬくもりがむねを はなれない キスしたくちびるのかんしょくさえ いまもおぼえてる もういちど "I love you" とききたくて もどらないあいのかなしみになみだ がかれた うしなったあのひのあいをとりもど せるなら じかんもどせるなら おねがい このいたみほどいて あなたにだかれたきおくがわたしを くるしめる ほかのだれかにもやさしいこえであ いをささやくの? みえないあなたのいとしさにこころ ふるえるの こわれてきえたあのあいは にどともどらない あなたのこえがいまでもみみをはな れない なんどきせつかわってもわすれられ ない すきだよしゃしんみつめないていた おそすぎたなつのよるのつき わたしをてらしてる
