眠りが浅い夜、 目覚めるたびに聞こえてくるよ明け 方の静かさに安らぐ いつまでも天は落ちない すぐそばで触れれるその手を握る 瞬間に また思うんだ、 当たり前は何処にもない 探そうとしたって見つからない 遥かなる宇宙のとある惑星で 生まれた奇跡だけでいい これから起こりうるすべての運命も 君と迎えにいく人生でいよう 君の願うことは僕の願い 僕の願うことは君の願い それだけを、此処を、守れるように とめどない愛を感じていて やがて君が歳を取っても変わらず 在る 居場所になれるように明日も祈るよ いつまでも包みあう心 両手に溢れても僕は離さない、 誓おう