Long Days, Hot Nights (Claptone Radio Edit)

歌詞

ありふれた約束? 悲しみの真ん中にいる 二人に 誰かの声 届かない 理想は遠くて 生きていくことだけの日々 二人が 描いていた地図も もうない 汚れて傷ついて それでも微かに残る ぬくもりを抱きしめあった 夜の片隅から 見えそうな気がしてた 夢の向こう側 辿り着けるのかな 何も確かなもの ひとつもない世界で 繋いだ指先だけが 僕を暖める 何も確かなもの ひとつも見つけられずに それでも 明日をさがしてた 『抱きしめたい』 本当に愛しているの? 心の隙間をただ埋めたいの? 裏切りさえ罪の意識も薄くなり 自分にただ言い訳を繰り返して 誰かのためにもなると 重ねた嘘に疲れて 鏡に映る顔が好きじゃない 通り過ぎた全ても いつまでも信じたい 現実の自分を誰も認めたくない 何も確かなもの ひとつもない世界で 誰かの腕の中で 癒される夢を見た 誰も確かなもの ひとつもない毎日を 理想と違う自分と生きていく こんなことに傷ついて でも詩いつづけたい? 失うことだけを繰り返して 『ひとときのゆめ』? でもいい 声を枯らし続けよう 真実は何時も伝えられないとしても 何も確かなもの ひとつもない世界で 凍えた貴方だけが愛しいから 何も確かなもの ひとつもないこの部屋で 重ねた想い出だけ抱いていた 何も確かなもの ひとつもない世界で 貴方が呼ぶ声だけが この胸を響かせる きっと確かなもの この腕の中に抱きしめ 明日の約束を交わそう このまま続くだけの日々でも