停止した みたいな景色 エンジンのための 燃料もない 蒼天の青 カンカン照りの空 願うはクーラー 滴る汗 全然たどり着けないの 目的のあの子の横 目移りは許されないの 僕が決めたこと 断然「君しかいない」と この胸に刻んだ午後 意地は通して見せると 誓ったんだ 「愛」を歌え スモールロックンローラー 「綺麗ごと」並べ奏でろ 「他人」に響く歌を先ずは 君にだけ 君だけ 真っ直ぐに 暑い夏の午後2時 降る日差し 刺す紫外線 君は今 何を想い 何を待って いるんだろう 絶対あの場所にはそう 僕でなきゃ嫌なの 諦めるは許されないの 僕が決めたこと 断然「君しかいない」と 改めて思った午後 意地は通さなきゃダメと 誓ったんだ 「明日」を唄え スモールロックンローラー 「世迷言」数え奏でろ 「他人」に響く唄を先ずは 自分にだけ 自分だけ 真っ直ぐに これでいつか 僕の音は 君の心に届くのか 汗と涙 混ざってもう 綺麗とは言えない顔だ それでも僕は 意地は通して見せると 誓ったんだ 「愛」を歌え スモールロックンローラー 「綺麗ごと」並べ奏でろ 「他人」に響く歌を先ずは 君にだけ 君だけ 真っ直ぐに 「明日」を唄え スモールロックンローラー 「世迷言」数え奏でろ 「他人」に響く唄を先ずは あなたに あなたに 真っ直ぐ あなたに 真っ直ぐに