いつもは上手く言えないから この歌に乗せて送るLove Letter 初めて君に逢った 時から恋をしてた 少しだけ照れ屋で 笑った顔が大好きで 袖口から見えてた 守りたいと誓った華奢な左手 君はきっと気づいてなくて 俺も忘れちゃうこともあった 喧嘩して仲直り 繰り返し月日が巡り想い出に 雑貨屋のカレンダーが 今日をまた刻んだ 今も横にいてくれる 君にもう一回恋をした 隠れて涙流して嘘ついて笑うことも たくさんあっただろう 幸せにすると誓ったのに 悲しませてばかりで ワガママ押し付けてたごめんね 君のことが前からずっとずっと 好きでした 誰といても 埋まらないくらいに好きでした 君と過ごした時間が宝物だった これから先もいつまでも 変わらないから 初めて行ったカラオケで 俺の好きな曲をリクエスト ピアノからのイントロ 重なるギターに耳すました横顔 横目で見とれてる 俺を見てはにかんだ 二人の時間思い出して 君をもう一回見ていた 記念日さえ曖昧なダメなやつだから たくさん傷つけたろう 流させた涙の数だけ どんな時も抱きしめるよ 泣いてる君が笑ってくれるように 君のことが前からずっとずっと 好きでした 他に何もいらないくらいに 好きでした 遠回りして出逢えた大切な人だから これから先もいつまでも そばにいてほしいよ 二人が巡り合って初めて 手をつないで なんだか照れくさいねでも幸せだね 一緒に子ども抱いて 笑った時なくなる眼 君にそっくりな幸せを抱きしめて 君のことが前からずっとずっと 好きでした 言葉なんかじゃ 伝えきれないくらい好きでし た ありきたりな 台詞に聞こえるかもしれないけど 他に何もいえなくて 君のことが前からずっとずっと 好きでした この世界でたった 一人だけの君でした 重ねた日々が背中を 押してくれるんだ これから先もいつまでも そばにいるから ずっと、ずっと君と一緒に