夏を待っていました

夏を待っていました

Track by amazarashi

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LYRICS

作詞:秋田ひろむ

作曲:秋田ひろむ

君はまだ覚えてるかな
幼い頃の暑い六月
廃線になった線路を
僕等はどこまでも歩いた
乗り気で水筒なんかを
ぶら下げてきた雅敏は
おじちゃんに買ってもらった
マウンテンバイクを自慢した
「けどな 俺はおじちゃんが
嫌いなんだ
母ちゃんをいつも
泣かせてばかりいるから」
僕は何だか気まずくなって
目をそらしたんだ
雅敏の顔に大きな青痣があったから
降りだした夕立に走りだす
つぶれた無人駅で雨宿り
明日は何して 明後日は何して
くだらない話で笑い転げる
嵐の予感に胸が高鳴る
あの時僕ら皆は確かに
夏を待っていました
夏を待っていました
ここに居たくないってのと
どこかに行きたいってのは
同じ意味なのかな
なんにしろ歩こうか
体育と部活が何より苦手な靖人は
とうとう膝を抱えて こう呟いた
「僕はいつも皆に置いてきぼりで
本当にダメなやつでごめんな」

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