まるで星を散らした 美しい光の海 僕のように誰かが あの海で泣いている 全て 捨ててしまえば 何か変わるのかな 遠く あてもなくただ 何処かへ帰りたい 絶えず踊らされる 見えない糸で繋がる手は 僕の心を見ない 星が消えてしまった喧騒の空には 僕の宝物さえ飲み 込まれてしまうんだ 糸は引き千切れた 取るに足らないことと 次の糸で繋がる手 息が止まるほどに眩しい世界には 一筋の望みすらも飲み 込まれてしまうんだ 星が消えてしまった眩しい世界から 逃げた先であの喧騒が遠く 揺れている 僕はあの光の中 小さく灯るドラマ 星はずっとここにあって僕を 照らしている まるで星を散らした 美しい光の海 僕のように誰かが あの海で灯っている
