まだ僕の優しさが君を守っていたあ の日々 瞼に焼きつくほど夕陽が街を照らし てた 君はもうこの街にいない まだ僕はあの日に残されたままだ こんなフラッシュバックならいらな いよ 生きるほどに鮮やかに色づいていく メモリー いつまで僕を捉え続けるの あの日の花は枯れたのに 枯れたのに 声をひそめ呟いた「元気にしている のかな…」 つい探してしまう 出会った日のあの笑顔 ぼやけていく僕の瞳に 最後に映るのは君だと思ってた こんなフラッシュバックならいらな いよ 呼吸は乱れ泳ぐ目と上部の感情 いつまで僕を捉え続けるの あの日の花は散ったのに こんなフラッシュバックならいらな いよ 生きるほどに鮮やかに色づいていく メモリー いつまで僕を捉え続けるの あの日の花は枯れたのに 枯れたのに 枯れたのに ねぇ、もう一度咲いて