闇の中に響き渡る 叫び声 耳を塞いでも聞こえるぜ 俺の胸に 誰かの目が俺を見てる どこにいても 首筋に冷たいナイフが 触れるようだ 悪い夢さ 二度と醒めることもなく 深く、暗い、暗い、暗い谷へ 落ちてゆくだけ 幸せ そんな歯の浮くような言葉でも 俺には 今では何だったのかも 思い出せないんだ 幸せ そんな歯の浮くような言葉でも 俺には 今では何だったのかも 思い出せないんだ 追われている いつも誰かがつけてくる 虚ろな足音が俺を 追いたてる 振り向いても何もないさ ただそこに 臆病な俺が目を開いて うずくまってる 悪い夢さ バーボンの海を泳いでも 遠く、暗い、暗い、暗い昨日に 戻るだけ 悪い夢さ 二度と醒めることもなく 深く、暗い、暗い、暗い谷へ 落ちてゆくだけ 悪い夢さ バーボンの海を泳いでも 遠く、暗い、暗い、暗い昨日に 戻るだけ
