君に触れたその温もりも 声の響きも薄れていく 僕の中に確かにあったのに 手を伸ばしても もう届かない i can’t hold what’s already gone 何も悪くなかった 何も足りなかったわけでもない それなのに 少しずつ壊れて 少しずつ消えていった まるで一番大切なものほど 強い光の中で 早く沈んでいくみたいで i watched us vanish ただ失って消えていく 残せるものなんてなくて 好きって言ったことさえ 今は虚しいエコー 心の隅で繰り返してる but it reaches no one さよならなんてなかった でも始まりも消えた 誰が悪いんじゃなく ただ生きてたら 繋がりが解けていった 君も僕も それを止められなかっただけ fading isn’t choice it’s gravity 一枚ずつ脱ぎ捨てたように 君のことを忘れていく でもそれは癒しじゃなくて 何もない空っぽになるだけ i’m lighter, but not better ただ失って消えていく 君の名前も匂いも 薄れていくたびに 僕の中の自分まで 一緒に消えてく like i was tied to you 愛されたって 愛したって 結局最後には 何も残らない それが怖かったのに それでも望んでしまった and now i’m empty-handed ただ失って消えていく それでもそれが本当の愛なら 虚しさも苦しさも そのまま僕の記録として 消えていくことさえ 残していきたい even fading can mean something 僕がいたことも 君がいたことも いつか消されるだろう でもそれでも 心のどこかで 優しく残っててほしい before i disappear too
