やんばるの森 は泣く 朝のひかりに 囲まれて 突然に 吸いこまれてく 海の底みたいな 夜明け 目を覚ますと 南の 砂の上には 誰かがいる 僕のほかに それは 未来の僕だ まだ君のこと 知らないけれど 守りたいものがあると 心が叫んでるんだ 君と僕は 同じだから 同じ未来 知ってるんだ Uh 波の音 聴いてたら 気づいたよ lalala Uh 冒険へ行けば 僕も未来へ帰れるさ Uh 声をかけてみよう lalala Uh 宝箱が 見つかるかもしれない 目指せば きっと 道は ひらくさ かならず乗り越えられる 君と一緒なら また見たいんだ 君の笑顔を 君の涙を 勇気が出たんだ 君となら あの日の 海へ 向かうよ 君の歌が 聴こえる なにがあっても 守るよ 君と僕の未来