うら寂しい街灯の揺らぎ 瞬きの度色を変える世界 図らずして出会えたのか いやきっと待ち焦がれていた 無鉄砲に泳いだり臆病に竦んだり 日常は忙しないでしょう 君が望むなら憶えていて 今僕らは透明な銀河 あちこちに広がって 見えなくて触れないときも 呑み込まれそうで怖い夜があっても ただひとつ変わらない歌があること 欠かさずに育てた花の凛々しさに どこか安らげるみたいに 与え合うことの美しさを 片時も忘れずにいたい 突然の別れとか酷い夢を見たとか 悲しいことばかりに目が行くけど 今日はもう温まってさ 美味しいもの食べようよ 持て余している部屋 窓越しに優しく月明かりが摩って 満ちていく気がした 幾度となく感じたい 憶えていてね思い出してね 歌うよ僕らの歌 透き通る世界 掴めない擬しさが襲っても大丈夫 だって紛れもなく僕らが紡いできた ただひとつ変わらない歌があるから 漂う星たちの歌
