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きららかにうたえ

Track by皇美緒奈

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  • 2025.08.23
  • 4:34
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歌詞

シャンランリン遠く 鈴音の影を 見送らずされど 雲間を埋めるための ただ光あれと 淡々 独りで行き、独りで生く 捨象の旅路で ゆくりなく蹴飛ばしてた 小石の行方は 燦々 祈りは経ち、祈りは聳つ 曠野の葦まで 地潤めば光あれと 伝う、伝う 滲む 緑雨に濡れ 秋澄むかすか 雪解を食む 花冷えの頃 ませて、ませていく常世の調べ ありうるも善も図るならば 導きの聲そぞろに遷り 紡ぐ、紡ぐ つとやかな想い 今に焚べろ 枝垂れど 咲く前に散れど 脈打つ世界を知れよ 地平の線の焼跡に 泛ぶ黙は透明 なら塗けよ みつけよ 摩訶不思銀河よ 幾夜を繞る異説を まだ罪が轟く空へ きららかにうたえばいつか ある晴れた春の 微睡に傾げ 幾許の酩寧を 滔々版画を刷り 配り歩く様な 秀なメタフォル まだ誰もいないとこへ どこへでも行こうか 畢竟未来につき あしなみは奏と軌跡たどるの 愛しむ みちしるべよ momentum momentum momentum 今に焚べろ 枝垂れど 咲く前に散れど 脈打つ世界を知れよ 地平の線の焼跡に 泛ぶ黙の亡霊 暁月をみつけよ とめどなく吼えよ 幾夜を繞る異説を まだ誓い轟く空へ きららかにうたえばいつか また次の祈りを

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