Gray scale

歌詞

どんな色にだって塗れる 青く光る町 琴線に触れる 黄色い空 その目じゃ見えない 真っ赤な嘘と白々しい世界 枠を超えないように 色を付ける お手本通り 順番を守ってお隣と変化無し ありがちなアートの出来上がり 青で進んで赤なら止まれ ケツの青いガキ またバカの真似 原色だらけが一緒くた 同じ色じゃ目立たないと言っとくか 少ないピース 簡単なパズル こと俺のビーツはアンタッチャブル 気分次第で何色にも染まる どの色も打ち消す一つ残らず 完成した絵に名前を付ける 白黒つかないグレースケール 心のままに描いて内面が透ける 打ちっぱなしのコンクリート グレースケール 完成した絵に名前を付ける 白黒つかないグレースケール 心のままに描いて内面が透ける 打ちっぱなしのコンクリート グレースケール 思い出はモノクローム 記憶の中の君は天然色 雑音塗りたくる0点のグルーブ は次はなく消えてく経験則 ほんの少しの配色の差 言語化出来ずとも嗅ぎ取る五感 分かる人しか分からないものは 子供の落書きと変わらない 色づいた年頃も無色透明 クリアのないゲームは無謀同然 初めから悪い血色と顔面 毛色が違うやつの接触拒んでる もうこれで何枚目 元々の絵柄は半壊してる 汚れ切ったパレットの上 重なりあって黒寄りのグレー 完成した絵に名前を付ける 白黒つかないグレースケール 心のままに描いて内面が透ける 打ちっぱなしのコンクリート グレースケール 完成した絵に名前を付ける 白黒つかないグレースケール 心のままに描いて内面が透ける 打ちっぱなしのコンクリート グレースケール