耳元で風がつぶやく 足を早めるほどもっと大声で わかってる これが無意味だと だけど走り続けるんだ、今は 君に追いつけない それでも構わない 足を止めたら風も話さない 痛みも悲しみも喜びも未来も 君と分かつんだ その日が来るまで消えないで 薄れてく景色の中に 光る わずかな幻 蜃気楼 わからない その意味も意図も だけど走り続けるんだ、今は 君に追いつけない それでも構わない 足を止めたら風と話せない 安堵も楽しみも苦しみも未来も 君と分かつんだ その日が来るまで消えないで 途切れた意識は雲に流され 時間を止めた 何も聴こえない 風も話さない だけど蜃気楼がボクを導く 君に追いつけない それでも構わない 風が黙っても走り続ける 躓き倒れても決して諦めない 崖の淵には滑走路があるから
