焦る気持ちが空回り 甘いサイダーの 泡がはじける ココロ模様 並ぶ歩幅が おぼつかない日々の 一瞬さえ キラキラしてる 宝石みたいに大切 なんだ 高鳴る鼓動に視線逸らして 覗く真剣表情 探る恋愛感情 ねえちょっと まって きいて 実は 君のこと いまは曖昧嫌うお年頃 君に何度も何度も 追いつこうとしても 泣き虫な僕の存在に 気づいてないんでしょ いつも際限がないお年頃 あのね ホントにホントに 叶えたいよ 絶対 届いてほしい 君の心に Dear My Sugar 君に近づくおまじない 臆病な覚悟 ゆらめきの中微笑んだ 片耳にだけ流れているメロディ 一緒だよ ドキドキしてる この時間がずっと続けばいいな ありふれた日々に 魔法をかけたら 響く放課のチャイム 巡る青春ダンジョン ねえちょっと まって どいて やっぱ 止まれない これは平凡じゃないコイゴコロ 君に全身全霊こめて ぶつかったら 意地悪な 君の横顔が 振り向くのかな だけど残念じゃないコイゴコロ 意気地全然ないけど 伝えたいよ 絶対 優しさだけじゃ 変わらないから Dear My Sugar あと何千万回夜になって 君のこと想い続けたって 夢の向こう側 君は走り去っていくの あと何千万回転んだって 靴の底がボロボロになったって 三日月映る背中に 追いつくから いまは曖昧嫌うお年頃 君に何度も何度も 追いつこうとしても 泣き虫な僕の存在に 気づいてないんでしょ いまは曖昧嫌うお年頃 君に何度も何度も 追いつこうとしても 泣き虫な僕の存在に 気づいてないんでしょ いつも際限がないお年頃 あのね ホントにホントに 叶えたいよ 絶対 届いてほしい 君の心に Dear My Sugar