しっかと地面に根を張る やってきたろうよ、だって 胸を張る ずっとほしい 自己評価が地を這う ずっとこうだもんな、一緒 先延ばす ホラフキ野郎、 「俺は強い」以外 言いたいことはねえのか? って同業者・取り巻きにずっと 思ってる 気分の悪い夜に自問自答 指した指の元 「てめえはどうよ?」 悪性のヴァイラス 「お前見ると猫背よくねえって 思う」 ダチが言ってる 間違いない ガキの頃からずっとこうだもんな 姿勢だけじゃない生き 方ひっくるめて こうだわ 自分下げた自虐のギャグ 取った笑い 昔無かった疑い 小学生 同学年 どかした一時の「悲しい」 明確にあれは過ち 愚かな精神性に染められて 仮初、誠心誠意 作り変えるより最初のビジョン 握りこんだ手にあった答え 他力じゃないもんに重心 かけるべきだって気づいたら なくなった負けるのが当たり前って 前提 どうせ じゃなくどうするかだった 日々の観点 落ちる前に上げる背面 一方通行 気づいたら残りは執行猶予 否を纏って 自損の事故 繰り返すような人生とない信用 変っちゃいない俺 思想 俺は強いしか言わねえクソ でもそこにあった一個学びも 自信ってのはどうやら眼鏡の度数と 一緒 弱さを受け入れることと 卑屈は違えんだな 変わる環境 当たり前が当たり前じゃない 通用しないって 痛感 無力 それ出来ねえなら 俺がやるからいいわって 数年ぶりに言われたけどこれ効くな へこんだ日に曲コメ欄をふと 見た時も 同じくらい効くわ んな大きくない それでも 思うより小さくない 過度な謙遜と 自嘲はダセえの時代 信頼してくれるやつごとけなすなよ 「く」の字 今後デカくするクレッシェンド 裏返すふがいないこと 借りてきたなんとかみてえになるよ りまず 肩見せまい、勘違い 開いて前を見、立つ
