振り返ればいつも君がいて 「大丈夫」と笑うその眼差しに 傷付いてなんかないよ ゴールはまだ見えないけど 涙見せないように 心奪われたあの日から 毎日が少しだけ明るく見えた 何度も歩いた道も 寂しそうな夜空でも 隣にいてくれたね 窓際から見えるその景色は いつもと変わらないふりをして 綺麗すぎて 胸が苦しくなって 静かに頬を濡らすの 見上げた空に 描く夢が 君の声が聞こえる 長い道のりも 雨も雪の日も 何度助けられたのかな どんな暗い夜も 1人じゃない 太陽が顔出せば 辿ってきた 足跡がきっと その涙あたたかく 包み込んで 時計の針が鳴るたびに 不安が押し寄せて でも君がいてくれる限りは 歩み続ける 私の夢だから 見上げた空に 月が照らす 星たちが光ってる 理由を探して 言葉にできずに 輝ける日は来るのかな どんな暗い夜も 1人じゃない 太陽が顔出せば 伝えたい想いが溢れて 「ありがとう」 私は今 ここにいるよ