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粉雪 Original Prototype ('96 August-Demo)

Track byCURIO

92
4
  • 1998.07.29
  • 4:29
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歌詞

Ah- アスファルト濡らす 雨音が消え 空から雪が舞い降りた 僕の手のひらに 小さな明かりひとつで ときめいた夜 いとしい日々で 変わる景色 いつしか街 しめらす冷たい風 銀色に輝き 消える いつの間にか この胸につきささる トゲのように 深く残るだろう Ah- 愛することさえ ままならぬ 僕は今も ウソをつくことで すりぬける 日々 Ah- 君をなくした時に 初めて一人に ふるえる自分を 思い知らされ 気持ちのすれ違いで わからなくなる 今以上 愛せるのかなんて・・・ 君を濡らす 降りやまない雪のように 冷たいのは そぉ 僕の心 Ah- 両手をのばして 雲のかけらつかまえる やみそうもない 白い粉雪 Ah- 街の明かりも 薄れていってゆっくり 朝が近づく 長い夜明ける Ah- 君をなくした時に 初めて一人に ふるえる自分を 思い知らされ 両手をのばして 雲のかけらつかまえる やみそうもない 白い粉雪 Ah- アスファルト濡らす 雨音が消えても まだ心のいたでは 今も消えぬまま

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