傷付いたプライドだけ 捨て去れたら 楽なのに 太陽が差し込む部屋で今日もまた 膝抱えて立ち上がれずにいる 広げた小さな傘じゃ 大粒の雨は凌げないから これじゃダメだと わかっているのに 何も出来ない弱いココロを壊せたら 明日に会えるのに 期待しないで 僕なんかに きっと君の理想にはなれないから だけど こんな僕の事を 選んでくれたのは君だけさ 気付けずに無くしていた ないものねだりばかり 手を差し伸べる届かぬ理想へと 何も出来ず夜空眺めてる 広げた小さな傘じゃ 大粒の雨は凌げないから これじゃダメだと わかっているのに何も出来ない 弱いココロを壊せたら 明日に会えるのに 期待しないよ 辛いだけだから 僕は君の理想になりたいのに こんな僕を選んでくれて ありがとう言えなくてごめんね 期待しないで僕なんかに きっと君の理想にはなれないから だけど こんな僕の事を 選んでくれたのは君だけさ いつまでも側にいて…