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さんざん降ってた、さんざん泣いてた

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  • 1994.02.28
  • 4:12
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歌詞

愛想つかして醒めてたなんて 時計を実は見てただなんて KISSの途中で鍵を返すと 言われて僕は初めて知った ぬくもり残る枕の先で きみは急いでブーツを履いた 風邪っぽいなら ビタミンCを ちゃんととってとぽつりと言った さんざん降ってた きのうはさんざん泣いてた 好きだったから抱きしめたんだ それしか僕にはなかったんだ 人の気持ちは簡単だって 思ってるから そういう事言うの 声に出来ないくらい誰かを 好きじゃないのよ あなたはきっと 友達なんて言葉でずっと ごまかし続けてるのはもっと きみをこのまま抱きしめながら 浅い夢を見たいだけ さんざん降ってた きのうはさんざん言われた 本当はいつも帰れる場所が あるからそれでいいじゃないの 僕を解ってないよ 解ってなど欲しくはないよ それより土曜日1:00に逢える あれもなしだと言わないで さんざん降ってた きのうはさんざん泣いてた 好きだったから抱きしめたんだ それしか僕にはなかったんだ さんざん降ってた きのうはさんざん泣いてた 本当はいつも帰れる場所が あるから心は虚ろなんだよ なんだよ

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