目に映るこの光景に 心奪われ立ち止まって 作り物じゃなくて あの頃と変わらない場所があって You know the place 二つの指で数えてる もういいかい まだだよって ゆっくり閉じた瞼開けて 夕暮れと共にいなくなってく 歩く川のほとり 堅石蹴って進む遠回り 意味も無く手を合わせ鐘鳴らし 走りくぐり抜け後を追いかけて 重さないwallet 手渡したcoin 駄菓子屋の前封を開け祈り 周りだけは何故か今日も当たり ふてくされた顔でチョコ貪り ねぇなんでさ 大人は浮かない顔して歩いてるの ねぇなんでさ 子供は我慢ばかりさせられているの 君の言ったその言葉の意味を 知る由もなくて首をかしげて 目の前過ぎ去る雲を追いかけ 手元に持つアイスも溶け出して 目に映るこの光景に 心奪われ立ち止まって 作り物じゃなくて あの頃と変わらない場所があって You know the place 二つの指で数えてる もういいかい まだだよって ゆっくり閉じた瞼開けて 夕暮れと共にいなくなってく そよぐ風が戻り 駆ける星のように大人になり 目まぐるしく回るこの日常に 空を見上げる余裕すら無くなって 腰掛けたsofa 栓開けるbeer 喉ごしで今日一日も終わり 帰りがけに聞こえたのは妬み 歪んだ感情が漂ってる ねぇなんでさ 大人はごめんねの言葉出てこないの ねぇなんでさ子供はやなことから 逃げてちゃ駄目なの 君の言ったその言葉の意味を 考えもせずに首をかしげて すぐ大人になれば分かるって 自分を守る為誤魔化して