べんりに いぞんしてる すこし ひねくれた でんせんが ひゅーまんとらっぷに おもえた どっちかといえば れっとうかん おかねを えさにして つかまる じぶんを ひにくっていた そらの ようしに でんせんは ごせんふ せいかつって めろでぃの さっきょく どんなうたを そうぞうする? じぶんかってな ひとに なってない? そうおもってる なんて げんじつすとーかーだよ あのひのゆめを まだ つかめずに こころのなか でんせんに からまってる だれかのせいにして まいにちをぬる それでも おれは うたを えらんだ じょうしきに いぞんして やつあたり でんせんのせいで とびたてない だとか かちくだよ おれなんて だめな じぶんの ただ いちまいの しゃしんを おれだと くだをまく まちのざわめきに のみこまれても こころのしんぷは かんでんしてる ねがいのはしらに のぼるすずめ じゆうってなんだ?って きいてる でんせんのうえで ゆれるこころ いまも こたえを さがしてる でんせんのうえで うたうおれは ひとりでも とべるきがした
