歌詞
冷めた紅茶が甘くて 眠りかけてた眼を覚ますほど苦い Purple Rain あの日の思いを 映すような色の雨が降ってる 遠い昔に描いた夢を 日々の暮らしの喜び その糧と引き換えに忘れられてゆく そんな暮らしに 憧れながら ひとり何処にも進めず 立ち尽くしてた 錆びた心を研ぐように 若い日の姿を思い出している 今も消えない願いが ずっと胸の奥でくすぶっていた 儚い夢と気付いたけれど 捨て去れなくて昨日も きっと明日も 周りじゅう 染めてくのね 誰かの夢も そこに映して 色を変えてく いつしか 紫陽花のように どこに向かうか知れない夢を 迷いながらも いつでも 心の糧にしてたから 今 生きてる それが本当の答えだったら 夢へと向かう心の灯は消せないから 儚い夢と気付いたけれど 捨て去れなくて昨日も きっと明日も 周りじゅう 染めてくのね 誰かの夢も そこに映して 色を変えてく いつしか 紫陽花のように
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