[Verse 1] 朝は普通に出勤して 名札もちゃんとつけてた 「いらっしゃいませ」の声が まさか伝説の始まりとはな… [Verse 2] 昼にはもう気配がない ロッカーは空、制服もない レジの釣り銭、商品券 全部"給料"だと書き置きひとつ [Chorus] S級バックラー、伝説の男 バイトを極めし者、ただひとり 履歴書の住所は蜃気楼 最後の出勤が消失トリック [Verse 3] 監視カメラもフェイク笑顔に 騙されてオフライン 社員の間じゃ「また出たか」って 語られる、その名はコード:S [Bridge] 彼が残した名言: 「時給とは魂の売買だ」 だが彼は売らずに奪って去った… ブタ箱コース? それすらも伝説に過ぎぬ [Final Chorus] S級バックラー、崇められし亡霊 バイトの教科書に載せられぬ存在 「働いたら負け」なんて軽く超えて もはや次元が違う、 脱法ファンタジー [Outro] 今日もどこかで鳴る警報音 「S級が来たぞ、逃げろ!!」
