歪んで見えてた ガラスの中 泡沫 空に消えた 絶え間なく昇る 透明なカラー はじけた音が合図 窓 渡る晴れ 澄み渡ってさ 水玉模様 手伸ばした 色とりどりから 選んだ赤 そこにキミが居たんだ どうにかなりそう シュワシュワ鳴り止まぬ胸の鼓動 グラス溢れだす泡模様 とうに落ちてる 甘い後味 口に広がる バブル越しに見せた姿 キミはレッドサイダーガール ノート濡れたシワに 手を重ねた 1つ1つ 綴る朝 喉 浸す香り 満たしたなら 「止まれ」のサイン 振り切って 興味ないかな プカプカ浮かぶ キミの横顔 こっち 振り向かせたいのに 糖に溶けてる クラクラしちゃうほどの 副作用 名前を呼ぶ声途切れる キミは―――― (どうにかしてよ) どうにかなりそう シュワシュワ鳴り止まぬ胸の鼓動 グラス溢れた泡の模様 とうに落ちてる 甘い後味 口に広がる バブル越しに見せた姿 キミはレッドサイダーガール 足りないよ レッドサイダー oh o o 振り向いて レッドサイダーガール
