肝心なことばかり見落として 上手くいかない日々 ネガティブなものにばかり意識が 持ってかれて 関心の目を向けてくれる 人などいるはずもないんだ 首を縦に振って全てから逃げていた 憂鬱な朝に嫌気がさすならば いっそこうやって、 そう背負い込んだことも忘れ 去ってさ 輝きあふれる未来を 頭に浮かべてみて 足りないものじゃなく 満たされた今に目を向けてごらんよ そしたら嘘のように動き出してゆく 世界 いつだって そう自分で 作り変えていけると もう君は知っているはずさ 都会の脇道で何かに困ってそうな 人が 何かを 欲しそうにこちらをじっとみてる すぐにそれに気づき、 少しばかりの気持ちを渡したんだ 見返りが欲しいんじゃない、 ただ見過ごせなかった 自分の価値なんて と項垂れた日もある でも自分自身で誇れるものを 心に持ちたくて 喜びが溢れてくるイメージを 持ってみて そしたら目の前に偶然を装って 現れてくれるよ この後に及んでもまだ、 涙が止まらないのは その恐れとは挑戦した 者のみに与えられる勲章 見渡す限りの海原 いつもここにいるよって聞こえた この手で掴み取った肩書きは捨て 去って 今を生きてくんだ なりふり構わず 裸の心で そしたら未来は 既に変わりだしているだろう いつだって そう自分で 作り変えていけると もう君は知っているはずさ 頑張って いつだって こうやって 信じて やれるって 声あげて 歌って
