ひとり星

歌詞

また目が覚めてしまった 変わらない日常に急かされる 傷つかないように 幸せな夢だけ見続けたいのに 比較ばかりのこの人生 そろそろ辞めにしたいんだって いつになれば私抜け出せるの 悲劇のヒロインぶったって 誰も気づきやしないんだって もう、分かってる あの星空に浮かぶ ただ一つの光になりたくて 今日も孤独に包まれ 悔しさ吐き出すように叫ぶんだ 妬み、嫉み、悪くない そんな私も愛せないで 強く生きようだなんて本当、 馬鹿げてる 探してはまた捨てて 笑われる夢だけがただ残る 嫌われないように ありふれた日々だけを 選んできたのは 弱い私だ 比較ばかりのこの運命 受け入れるしか無いんだって いつになれば世界は変わっていくの 別の人生望んだって 私は私なんだって もう、分かってる あの星空に浮かぶ ただ一つの光になれなくて 今日も孤独に包まれ 悔しさ吐き出すように叫ぶんだ 妬み、嫉み、悪くない そんな私も愛せないで 強く生きようだなんて本当、 馬鹿げてる 明日も同じ星空を 変わらず愛せるように