暑い夏の色に染まる 海を眺めながら 焼けた砂の上を歩けば 溢れ出すあのメロディー 波打ち際 潤んだ 君の顔が消えてく 誰の事も信じてない 君は透き通ってた そんな君の瞳の奥に あの日僕は見つけた 説明できないこと 言葉に出来ない想いを 夏の夜空に光る 夏の終わりをつげる あの雲を突き抜けて 連れて行ってくれ 歓びと悲しみの 情熱と刹那さが この胸の中 響いて 嗚呼・・・・・ 夏の夜空に光る 夏の終わりをつげる あの雲を突き抜けて 連れて行ってくれ 歓びも悲しみも 情熱も刹那さも この胸の中明日へ 嗚呼・・・・・ 夏の花火
