君がいた季節の終わりに 消えた星の最後の言葉を 探していた 夏の闇に呑み込まれたまま 僕は優しい夜風に乗って 君の眠る街へ行く 伝え忘れてた 言葉届けに行こう 短い夏が終わる その前に 何が起こっても 僕は二度と戻らない ふとした瞬間に君の事を 思い出しても 僕はきっと 忘れてしまうから きっと 何が起こっても 僕は二度と戻らない ふとした瞬間に君の事を 思い出しても 僕はきっと 忘れてしまうから きっと 何が起こっても 僕ら二度と戻れない だから 夏の夜空に 僕ら探し続けた 何か きっと忘れてしまうから…