FJN

歌詞

星空が近い街を出て 君を見つけられない夜 いつでもそこに居るんだ いつでもそこに居るんだ 心の荷物置こうか ほどけてくeveryday 何もないようで何かしら あったから未だに愛してんだ オカバルシ川で放課後chill 夜は大人から逃走中 ダサすぎる藤色のジャージ ですらも愛着が湧いてた 出会いと別れの度 あの道には桜が咲いてた 定山渓まで俺らチャリで来た 帰り道の途中で湯冷めした 漆黒のBBQで語り合った夜が 少年らの心を大人にした 今じゃもう 戻れないけど 元気でやってくれてりゃ 別にそれで良い 星空が近い街を出て 君を見つけられない夜 いつでもそこに居るんだ いつでもそこに居るんだ 心の荷物置こうか ほどけてくeveryday ぼーっとしてたら通り過ぎる 型にはまって無情に生きる 今皆んなどうしてる? やろうぜうちでBBQ カウボーイの上 高架橋の下 高台公園 白川ダム どこでもチル ひたすらkick it フッズの頂上でも行こうか 今にも届きそうだったあの青空は 今じゃ見ることも無くなった 雑踏の中 飲んで語らう昔話 点と点が繋がる未来 誰かの過去を使い回し 流す230号線 星空が近い街を出て 君を見つけられない夜 いつでもそこに居るんだ いつでもそこに居るんだ 心の荷物置こうか ほどけてくeveryday ただいま 帰ってきても誰もいないダチ 山、川よりやっぱ熊 何もないマチ かあちゃんのメシ食って 風呂入ってチル オヤジと話して 少し飲むビール 鳥のさえずりが目覚まし 澄んだ空 淀んだ気持ちを晴らし 目指す 天空の城 みんなと別れ一人ゆく帰路 おれは登り続ける あの頃の気持ちのまま ただいま 帰ってきても誰もいないマチ いってきます どこにいても忘れない愛 星空が近い街を出て 君を見つけられない夜 いつでもそこに居るんだ いつでもそこに居るんだ 心の荷物置こうか ほどけてくeveryday