ゆらゆらゆらゆら 腐海に心ゆられて ゆらゆらゆらゆら 腐海は儚く ゆれてゆく… ほら ゆらゆらゆらゆら 腐愛に心ゆられて ゆらゆらゆらゆら 腐愛は痛みを増してゆく 深く 深く 深い傷は 泣いて 泣いて 泣いた冬に 咲いて 咲いて 咲いた華と 狂い咲いた血化粧 涙の理由と 切り裂かれた心には 弱さと言う 刃 心に刺して 今を殺したい 彼方無しでは 生きて行く意味さえ 壊れて 書き出した手紙は 涙で別れ 腐海に沈めたい 答えが見付けられなくて 泣いた数だけ抱き締めて 俯いて涙を隠し 彼方にだけは… 深く 深く 深い傷は 泣いて 泣いて 泣いた冬に 咲いて 咲いて 咲いた華と 狂い咲いた血化粧 涙の理由と 切り裂かれた心には 弱さと言う 刃 心に刺して 今を殺したい 染み付いてる 彼方の全てを身体が 二度と掴めない 愛を示してる 腐海に沈みたい 冷えきった 腐海に沈む私には 届かない彼方を求めて 声を 愛を 探してる