ほら妖精がまた歌っているよ そよ風よりもそっと 優しい声の幼い宝石 やわらかい あたたかい 崩れないもの 短い歴史の中で 化石にならないで居てほしかった。 あなたはただ夢のように 余韻だけ残して還ってしまうから ら、ららら わらっているけど ら、ららら 考えてしまうんだよ Hello,そちらはどう? 宇宙の果てに旅立つ 覚悟はできたのかい? 私はまだあの日の桜さえも 胸の中で咲いていて。 涙は流さず暮らしているけど 皺になっても手のひらでずっと あなたの愛を 握りしめていたかった。 ら、ららら すべて残ってるけど ら、ららら あなたが消えてく ら、ららら 宝物は あなたの心がくれたから あの木の下置いて行くから
