こいのきせつ いつなるのかな きしょうよほうは ないのみたいだし なんねん しぎょうをして みにつけていく もの だから あー また わたしじゃないんだ きりかえて しあわせのタネを まいあげよ ぼろぼろに なるまで きみをおもいだせなかった あしをとめずに すすみつづけたじぶんには よくがんばったね ひがしから にしへ いや、きたから みなみへと コウノトリが とんでいる わたしのとこへ よいひともいないけど よいちょうこうかな あー また めのまえをとぶ くちは いちもじ かなしくて しょうがない こころのふかく ゾンビみたいに はいだして きれいなそらのした やさしく こえをかけてくれたなら フワッと わたしがしあわせをはこぶ ひあたりわるい とびたとう ぼろぼろ になるまで わすれていたこと あしもとめないで すすんだじぶんに がんばったね あー また、わたしじゃないんだ しんじて しあわせのタネを まいあげよう
