「女子高生に手を出すな!」と言われた時の歌 (feat. VY1V4) [Electro Version]

歌詞

「早くしろ!、ドアを開けろ!、 いいから黙って部屋に入れろ!」 こんな事をいきなり言って来る 僕は戸惑いに苛まれ狂う…。 アポ無しで、 アホ丸出しで 面倒臭い事この上無いが 親の命令だし止むを得ない そんな彼に振り回される日々が 始まってしまった…。 「僕は音楽で食べて行きたい!」 と想い 上京する為にお金を100万貯め いざ上京する為、親に報告したら 親から「良いけど条件2つある。 1つ目は期限は5年以内、 2つ目はうちも所属してる 某コミュニティーに協力する事が 絶対条件だ!」と…。 両親はそのコミュニティーの 埼玉支部に早速連絡付けました 僕は戸惑いながらも渋々に条件を 飲んで上京した アパートを借りて両親に住所を 教えた次の日に 某コミュニティーの埼玉支部の 担当者が早速来たんだよ 「山野 桂君さあ、 何で新狭山に来たの?」って聞かれ 当初は都内の 23区に住もうとしたら不動産屋が 「貴方の予算では無理だから」と 都心から離れたここ勧められた事を 正直に話すと 彼が「何やってんだよ?、 そんなんじゃ やってけねえぞ、 気張ってけて!」と 僕にそう言ったすぐ後に 「何か随分イカ臭えな」 僕は貴方を威嚇せな! 「何だお前、シコってたのか?、 あーっはっはっはっはっはっはっ はっ、若いなあ! 桂君、先ずは手ェ洗えよ。 シコった直後の手じゃ 汚ねえからさ、 ちゃんと石鹸も使えよ」と…。 僕は言われた通りに手を洗う、 アポ無しで来た彼は突然 アポカリプティックなこの コミュニティーが どれだけ凄いか語り出した 暫く語ってAさんが何を思ってか?、 こう切り出す 「桂君さっきシコってた時に、 どんなおかずを使ってたか 早く教えろ!」と言い出した。 仕方無くベッドの真下から さっき使ったおかずを教えたよ。 「その作品の内容は 主人公が出会い系サイトで 女子高生と出会い お金を支払って色々やる、 というお話です」と言ったら彼が 「いきり立って、 珍宝立って(コラ!) 女子高生に手出すなよお前! 捕まっちゃうから、 本当に」と言って来た 「それじゃ女子高生に僕がまるで 手出すかのような 口振りで言うけれど、 僕も常識は備えています!」と 言うと 「本当か?、何かやりそうだな。 お前、女好きそうだし マジで勘弁してくれよ。 もしそんな事したらご両親とっても 悲しむぞ。 後、このコミュニティーの顔に泥を 塗る事にもなるぞ」と…。 「だったら放っといて下さい!」 と言ったら 「君のご両親に言うぞ!、と。 それが嫌なら参加しろ!」 と言われ仕方無く了承した…。 後日Aさんがやって来て、 俺TUEEE的な振る舞いで 僕を集会所へ連れ出しては 色々雑用押し付けて来た 雑用どんどん増えて来て、 内容どんどんムズくなり 彼等に付いていけなくなり、 居留守使ったら Bさんだったからと思って開けたら Aさんも居たからドア 閉めようとしたら…。 Bさんが 「桂待って!、 僕ら立っての頼みだから話を 聞いて!」 僕が居留守を使った理由を 言ったらAさんがすかさず 「桂、お前は歌手になれない。 何とかして楽な方へ 行こうとしてるのが透けて見えた。 鍛えてあげてるの 何で解んないかな～…。」 それを聞いた僕は追い返した 僕は仕事が決まって収入入って、 生活出来るようになった。 けれど夢からは遠退いている…。 僕は何やってるんだろう? 暫く経って彼等が来て「謝りたい」 と言って来た。 僕も実は謝りたい、 と思ってたから先ずは謝り合った。 彼等の誠実な態度と、 ご飯奢ってくれた事が アダマンタイトよりも 固い僕の 意思動かしてしまったよ…。 「君も僕に謝りたい事があるなら 言ってよ、1、2、3、ハイ! 僕へのお詫びNo.1。 それは、僕が来た時拒否反応で 『嫌です、本当に!』 と言いながら僕らを追い返した事。 続いて、僕へのお詫びNo.2。 それは?」 桂「雑用係を辞めたいです」 「あーっはっはっはっはっはっ!、 面白い冗談言うなあ君は」 あっ!?、 これ辞めさせる気は無いな、 際どいなあ…。