お姫様みたいだね

歌詞

少し眠そうな朝 寝ぐせもそのままで 「可愛い」って笑ってくれる君 コーヒーを入れてくれる手つきが なんだか　優しすぎてずるいよ 靴の紐がほどけた時も しゃがんで結んでくれたね その背中が愛しくて 言葉にならなかった 君はいつも私を お姫様みたいにしてくれる 何気ない仕草の中に 愛があふれてる 「寒い？」って手を握る 君のぬくもりが 世界でいちばんの魔法みたい 本当に　ありがとう デートの帰り道　小さな雨の粒 君の上着　私にかけてくれた 「風邪ひかないでね」って笑う顔に また胸がぎゅっとなるんだ 喧嘩をしても最後には 「ごめんね」って抱きしめてくれる そんな君の優しさに また恋をするの 君がくれる「大丈夫」が 私を強くしてくれる 何もいらないと思えるほど 愛が溢れてる たとえ未来が見えなくても 君となら怖くないよ ずっと　この手を離さないで 特別なことじゃなくていい 一緒に笑って　過ごすだけでいい 今日も明日も　その先も お姫様でいさせてね　君のそばで 君は今日も私を お姫様みたいにしてくれる どんな言葉よりも確かな 君の想いが伝わる 「大好き」って言うたびに 世界が輝く こんな幸せ　他にいらない 君がいれば　それでいい