何百もの 星の中で 動く砂時計 ああ 蝉の産声に 夏恋 君への想い 何年 経ってても まだ 言い出せないのは なぜ ラムネのビー玉 のように邪魔してる LOVE ほんの小さな 勇気だけ 壊して 手に入れてみよう 願いを込めて 何百もの 星の中で 動く砂時計 どの時代でも 国を超えて 変わらぬ愛だけ 今 この時も 永遠に続き 会えるのかな 君が 好きだ 好きだ 太陽に焼けた 笑顔を フィルムに焼きつけ 青い芝生 寝転び 肩寄せ合おう ポジフィルム 透かして 語り合えるかな 夜が来るまで 何百もの 星の中で 動く砂時計 どの時代でも 国を超えて 変わらぬ愛だけ 今 この時も 永遠に続き 会えるのかな 君が 好きだ 好きだ 月が綺麗だ 伝わるかな 生ぬるい夜風に想い乗せて 砂時計が落ちる頃に パノラマのように 顔を見せる 長月 恋だ 同じ空と 同じ景色 出会えた奇跡 ひゃく夏の片想い終わらせて ねえこの先も好きでいてね笑う君に 100年後の 愛を誓う この星の中 君と出会い 彩を添えて どの時代でも 国を超えて 変わらぬ愛だけ 今 この時も 永遠に続き 愛し合って 君が 好きだ 好きだ ずっと 君が 好きだ
