消えない 消えないように 歌うから いつか 君と 雨が止まない世界は 呪いにかけられたみたいに モノクロの日々の中 僕は君と出逢ってしまった 一瞬で煌めいた花火のようだ どうしたって消せない 夢を見た 触れてしまえば この夏は 終わってしまうのだとわかってて 君を諦めきれなくて 運命だなんて くだらないけど 信じてみたい 今は 狂った歯車を 動かしているんだ それがたとえ 間違っていたとしても 僕は今君がいるから それでいいんだ 良いと思えるんだ 震えていた僕に 傘を差してくれたから 笑って生きていい気がしたんだ 寒くて 怖くて 暗い道を 夏が照らす 触れてしまえば この夏は 終わってしまうのだとわかってて 君を諦めきれなくて 運命だなんて くだらないけど 信じてみたい 今は ああ 終わらない この夏は 雨が止んで 世界は少し優しく見えた